「基礎編まとめ」 お金を増やせる人と増やせない人の決定的な違いとは?

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お金を増やす

お金が増やせる人と
お金が増やせない人は
何が違うのか。

結論から先に言うと、
それは、身に付けた知識を
実践するか
しないかの違いでしかない。

 

お金を増やすことができる人は、
何もせず知らず知らずお金が増えていた
ということはないのだ。

 

必ず、何かしら行動をしている。

 

行動とは、お金を増やすためには、どうすればいいのか
という方法を身に付け、ひたすら行動すること。

 

一方、お金を増やせない人は、何も行動しない。

知識を得ただけでは、行動とはならないし、
それは、スタート地点にすら立っていないと言える。

なぜなら、行動しなければ、動いた距離はゼロメートルだからだ。

 

従って、得た知識を初めて使うことで、スタート地点に立ち、
お金が増やせるステップ段階に入るのは言うまでもない。

 

つまり、「知識を得る」+「行動

この2つをセットで実践することが不可欠となる。

 

この差が、お金を増やせる人と増やせない人の決定的な違いである。

 

くれぐれも知識を得ただけにとどまらず
必ず行動して欲しい。

 

再確認として、このブログは、お金の知識がなくて賢いお金の使い方を
知らない初心者の方が、行動しやすいように作ったものである。

 

更にお金を増やすことは、特殊な技術や才能など必要なく
誰でもできるということを既にこの「基礎編」でお伝えしている。

 

是非、基礎編1から11のお金の知識を覚え、
実践で活用するよう努めて頂きたい。

あと、このページは、基礎編のポイントをまとめたものであるから
ちょっとした復習や何か忘れてしまった時に
確認用として活用して頂ければ幸いである。

 

 

<基礎編のまとめ>

 

基礎編1「本当の資産」

 

本当の資産とは、

何もしなくてもお金を生み出すもの

である。

 

それは、世の中で資産と呼ばれているものではなく、
何もしなくてもお金を生み出すもの」であれば、
資産なのだ。

 

例えば、土地、家、車を
自己使用していてたら、資産とはならない。

 

なぜなら、自己使用している土地、家、車は、
お金を生まないからだ。

 

詳しくは、
基礎編1 初心者がお金を増やすために最初に知っておくべき
本当の資産とは?」を再読しよう。

 

 

 

基礎編2「本当の負債」

本当の負債とは、

何もしなくてもあなたの財布からお金が出ていくもの

である。

土地、家、車の全てを自己所有し、自己使用していたら、
それらは、負債の定義に当てはまる。

なぜなら、自己使用している土地、家、車は、
何もしなくても固定費、維持費などお金が出ていくからだ。

 

詳しくは、
基礎編2 あなたの財布からお金を奪っていく本当の負債の正体とは?
を再読しよう。

 

 

基礎編3「負債を資産に変える考え方」

自己使用している土地、家、車などを
人に貸すことで、お金を生み出すものに変わり、
本当の資産となる。

 

詳しくは、
基礎編3負債を資産に変える考え方」を再読しよう。

 

 

 

基礎編4「お金を稼ぐためには才能が必要」

お金を稼ぐことと資産を増やすことは、
全く別の知識が必要となり、資産を増やすことは才能など必要ない。

 

詳しくは、
基礎編4お金を稼ぐためには才能が必要」を再読しよう。

 

 

 

基礎編5「誰もが資産を増やせる考え方」

初心者の方でも資産を増やす考え方としては、
資産を増やしてくれるプロ達の頭脳や時間を味方に付け、
あなたの代わりに働いてもらったた方が、資産を増やす確率、
効率は格段に違ってくる。

 

詳しくは、
基礎編5初心者が知っておくべき誰もが資産を増やせる考え方
を再読しよう。

 

 

 

基礎編6「資産と負債の違いを知ること」

資産と負債の違いをしっかりと熟知して、
賢くお金を使うことである。

さもなければ、いつまで経ってもお金に困る生活から
抜け出すことができない。

 

どれだけ稼いでも稼いだお金を負債ばかりに
使っていれば、一生、働き続けなければならない人生となる。

 

詳しくは、
基礎編6大金を稼ぐ人が資産と負債の違いを知らないことで
自己破産してしまう理由」を再読しよう。

 

 

 

基礎編7「お金を増やすには、消費、浪費、投資の違いを知ること」

消費、浪費、投資」とは、あなたがお金を増やす前に
必ず知っておかなければならない、いわば準備知識である。

 

なぜなら、世の中の経済とお金の流れは、
この3つの「消費、浪費、投資」活動から成り立っており、
あなたが死ぬまで付きまとうからだ。

 

1.消費の定義:消費とは生きていくために必要なもの
(衣食住や子供の養育費など)

2.浪費の定義:浪費とは生きていくために必要でないもの
(贅沢品、欲、欲しいもの)

3.投資の定義:投資とは将来、資産が増える、
増えそうなものにお金を使うこと。

 

詳しくは、
基礎編7お金を増やしたいなら「消費、浪費、投資」の違いを
知っておこう」を再読しよう。

 

 

 

 

基礎編8「投資リスクについての考え方」

投資経験がない人にとって、投資リスクに関する負のイメージを
無理に払拭しようとする必要はないと思っている。

なぜなら、投資に対する知識や経験がなければ、
どれだけ理論的に説得じみた説明をしても
その話は助けにならないからだ。

従って、投資経験がない人は、
まず知識を覚え、投資方法も学び、
その後、実際に少額から投資を始めると、
その投資リスクに対するイメージが、
徐々になくなっていくことをお約束する。

 

 

詳しくは、
基礎編8まだ投資経験がない人が知っておくべき投資リスクの考え方
を再読しよう。

 

 

基礎編9「投資で失敗してしまう原因」

投資で失敗してしまう原因

1.失敗した投資案件に対して無知。

2.失敗した投資案件のことを事前に調べない。

いくら魅力ある投資案件であっても最低限必要な知識を持ち、
その投資案件が投資に値するものなのか事前に調べることが最重要。

そうすれば、失敗する可能性を最小限にすることができる。

ポイントは、人の話を真に受けないで、
自分自身でもしっかりと調べることである。

 

詳しくは、
基礎編9投資で失敗してしまう原因」を再読しよう。

 

 

 

基礎編10「貯金に精を出すよりお金を働かせる」

あなたが毎日働いて得られる給料は、見方によっては、
あなた自身の時間と体を売ったことで得たものである。

言うなれば、その給料とは、あなた自身の体の一部である。

 

一つの考え方として、あなたの代わりに、

「その一部のお金に働いてもらわないと困る、
もしくは、損だ」

という今までとは異なる考えを持ってみてはどうだろうか?

 

今日、一生懸命働いて貯金に精を出してもお金は増えない。

 

従って、貯金するために働くのではなく、
お金にせっせと働いてもらうために、
あなたは給料を得るという考えになればいいのだ。

あなたの一部であるお金は、あなたが寝ていようが、
あなたが、どこで遊んでいようが、24時間年中無休で
お金を増やすために働いてくれるのだ。

 

詳しくは、
基礎編10必死にお金を貯めている方へ。
貯金よりもお金を働かせた方が早くお金が増える理由」を再読しよう。

 

 

 

 

基礎編11「お金が劇的に増えていく3つの黄金ルール」

手っ取り早く、お金を劇的に増やしていく方法は、
以下の3つを習慣化することである。

1.支出を減らす。

2.収入を増やす。

3.資産を買う。

 

詳しくは、
基礎編11毎月たった3つのことを繰り返すだけで
お金が劇的に増えていく黄金ルール」を再読しよう。

 

 

これにて、
「基礎編まとめ。お金を増やせる人と増やせない人の決定的な違いとは?」
は修了。

 

 

次回から入門編スタート。
「入門編1 その日から無理なく直ぐに始められる支出を減らせる節約術」

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